国際交流パーティーは安全?女性に危いイベントを知り外国人と英会話

こんにちは
10年以上国際交流パーティーに毎週参加しているケンちゃんマンです。
海外に興味があったり、外国人と英語を話したり、友達作りや出会いも欲しい!英語学習の為、留学やワーホリに行く準備の為、リアルな英語を話せる場所を探している!海外に行く前に、国内で国際交流イベントに参加する事で、対面で外国人とのリアルな国際交流を楽しむ事が人気となっていますよね!
しかし、参加したいけれど一人参加は怖いと感じている女子など、”危険な外国人と会ってしまったらどうしよう”、”外国人が集まるインターナショナルパーティーや言語交換の国際交流イベントに参加したけど、怪しい人から連絡先交換を求められた!”、”怪しい人に付きまとわれた!”、”イベントの後に誘われ断れなくて困った!”など、そんな経験をしない為、インターナショナルパーティーを選ぶ知識を習得して楽しい国際交流パーティーに参加しましょう!

この記事を見ることで、以下7つのチェックポイントを押さえ安心して正しいパーティーやイベントを選べるようになります!

危険な国際交流パーティーの見分け方をまとめて調べてみた!

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優先度1.どんな会場で行われているか (重要度★★★★★!)       

多くの外国人は国内の都心部に集中している傾向があります。2パターンに分かれますが、国内在住の英語やヨーロッパ言語を話す外国人(学生、就職している人)と,一時的に旅行やビジネスで来日する外国人とに分かれますね。国際交流パーティーでは主に下記のような場所を会場とすることが多いです。

主な開催場所】

  • ナイトクラブ
  • DJ バー/バー
  • イギリス ・アイリッシュ パブ
  • ラウンジ
  • Cafe 
  • 大学内のキャンバスの学食等
  • レンタルスペース


    ナイトクラブ 危険
    特に注意しおすすめ出来ないのは、NIGHT CLUB営業時間前に開催するNIGHT CLUBを会場としたスタイルの国際交流イベント(主に18:00-22:00の間に開催されているパーティー)です!(※クラブの営業自体は安全です!通常のクラブには遊びに行きましょう) 
    もともと会場自体、下記の様な思考の男性が集まる傾向があります。
    ①ワンナイトを含む男女の出会い。
    ②大量にお酒を飲みたい、出会った女性にお酒を大量に飲ませたいと思う男性もいる。
    ③音楽、酒、異性などの組み合わせでストレス発散したい。
    ④一部のクラブはドラッグなどの常習者や販売も行われるケースも多々あり
    (※まじめに音楽や雰囲気に興味があり客が楽しんでいるクラブが大半)。

    【危険な理由】
    クラブ営業前(18:00‐22:00の間)にクラブを借りて国際交流イベントの会場として実施するパーティーについては、当然クラブのセキュリティは不在、エントランスもパーティー主催者が実施し、記録に残る身元確認はありません(IDカードも見るだけ)。主催者受付は外。会場内は放置。

    よくある体験
  • 女性がトイレなど目を話している間に、睡眠薬などをドリンクに入れられた!目が覚めたら、ホテルや相手の男性の家で目が覚めた!
  • 主催者は外受付、セキュリティーはいない中で特定の女性に何十分間も場内を付け回す行為。
  • しつこく連絡先を聞いてこられた!
  • 全員が一か所に置いておいた荷物が紛失した!
  • 初めて参加した時でルールが分からず、クラブが会場だったイベントの後にしつこく飲みに誘われて、断り切れず付いてこられ強制的に飲みにいかされた!

    筆者としては絶対にお勧めしないパーティー会場です。

    A. DJバー/ラウンジ&バー  内容次第で危険
    ジャズ、Deep house, House, などのアップテンポではない音楽種類で、 会話する人どうしの間隔が1~2メートル離れても会話が出来る音量のDJバーでのパーティーは安全です。
     もしパーティー会場に行った際に、そのDJバーの音量が大きくて初めて会う人同士、1mを切らないと会話が出来ない場合、物理的に会話時に距離が近くなり、間違った相手だった場合、必要以上にボディタッチを受けたり、近い距離に来られてパーソナルスペースを保てない場合があります。
    重要な判断基準として、音楽のジャンルやテンポが速い、音楽のボリュームが大きい場合の国際交流パーティー会場ならすぐに帰ってください。

    イベント主催者が対策を取っていればお勧めします。


    B. イギリス パブ  アイリッシュ パブ 比較的安全
    通常の営業から、音楽もBGM程度の音量で会話と飲食を楽しむ為の営業を目的とした店舗が大半を占めています。当然、普段からスポーツ観戦などパブリックビューとしての社会的な機能が備わっています。ですから、食事を通してやスポーツ観戦を通してなど、直接的なコミュニケーションの目的が男女の出会いとしていない。注意点はあくまでも酒飲みが集まる場所です。

    お勧めします。


    C. Cafe 大学内のキャンバスの学食等 レンタルスペース 安全
    このような店舗に集まる客の目的自体が、カフェや食事、会話、ゆっくりした時間を過ごすために来店されます。そして、店内も多くのケースが明るい照明です。
    カジュアルなパーティー会場や言語交換会場としても、利用される頻度が多く、イベントとしても酒のみはあまり来ない傾向になり、落ち着いたイベントが開催されています。

    お勧めします。

優先度2.国際交流パーティー会場の受付位置は (重要度★★★★★!)   

イベント主催毎に受付位置はいくつかのパターンがあり、そのいベントの性格が出ると言っても良いです。安全面も含めて大きく影響するため、会場についたら、自分で判断しイベントをキャンセルしても良い。

受付位置のタイプ別
A イベント使用エリアと併設(受付が客席の真横または中にある)非常に安全
イベント主催者と参加者の距離が最大限近く、スタッフが参加者の言動、行動、犯罪行為などを常に監視している。参加者で一人になっている人や、問題に巻き込まれている人に声掛けをしてくる。風通しが良くコミュニケーションをよくとっている。
最大限にお勧めします。

B イベント会場内にあるが、パーティーエリアから離れている まあまあ安全
参加者の会話が常時聞けないため、やはり問題が起きていることをリアルタイムで把握しづらい。ことが起きてから、参加者から被害を報告される。
お勧めします。

C イベント会場の飲食店自体がイベント主催、受付は店カウンター
 安全だがやや不安
参加費無料、ドリンク代のみなどとうたっていて、イベント事態基本は受付だけ行い、基本回転重視。主催である店側のスタッフは基本法律上も風営法違反になってしまうため、客との交流はしないし出来ない(接待をすると法律違反の為)。そのため、年配のリピーターなどがイベントの主導権を握り仕切っていき、新規参加者は心地よくないという声も多い。
あまりお勧めしません。

D イベント会場の入り口前、外側に受付がある。 非常に危険
クラブのエントランスの様に参加者に中を見せない事で、誰が来ているか把握できないし不安。また、主催者スタッフもパーティー内の様子は管理していない。何が起ころうと、自己責任で参加に徹している。どんな犯罪が起きていても無視。
非常に勧めしません。

優先度3.イベント参加の申し込み方法 (重要度★★★★★!) 

Insta,FB,TiktokアプリなどSNS上でのイベントや、イベント専門のプラットフォームを利用し多くの国際交流イベントに参加される方が多いですが、下記の方法で参加申し込みが行われており、それぞれのリスクと意味があります。

A. 参加予約せず、直接会場に行き紙に名前を記入するのみで参加するタイプ 非常に危険
名前も不明な人の参加は特に事件やセクハラ、窃盗ストーカーなど発生率も高い。起きた際に、身元の特定が分からず、泣き寝入りになることが多い。このタイプは、イベントの売り上げを優先して、出来るだけ多くの参加者を入れる事に重点を置いている。
非常に勧めしません。

B. ニックネーム又は匿名で参加表明し参加するタイプ 非常に危険
事件やセクハラ、窃盗ストーカーなどが起きた際に、身元の特定が分からず、泣き寝入りになることが多い。
あまり勧めしません。

C. ラインなどで友達の友達から招待され、参加するタイプ 危険
イベントで出会った人からラインでイベントの紹介を受ける事も多いと思いますが、イベントの情報源の追跡や信憑性のうらどりも非常に難しい。直接の友達だけでのイベントは問題ないが、ライン経由で誘われたイベントは、ネットワークビジネス(ネズミこう)や宗教の勧誘団体、事業家集団などの勧誘うを目的とした犯罪の場合が多く発生しています。
勧めしません。

D. イベント参加の為に本名、Email、その他個人情報を主催に提出し参加タイプ 安全
全て主催者が情報を取得しての参加となるため、問題を起こした場合、直接的に参加者を追放及び出入り禁止または、警察に被害届を出した際に、対象者が明確にできる。被害者も犯人の特定に安心して再度イベント参加できる。
お勧めします。

優先度4.会場で写真撮影を実施毎に行われているか (重要度★★★★☆!) 

撮影をすること及びその成果物の使用範囲については、参加規約にて撮影の同意など、明示されている組織が前提の話となりますが、上記で述べたようにネットワークビジネス勧誘や、性的な搾取を考えて参加してきている外国人、日本人男性からしてみれば、問題が顕在化した際に、犯人特定の材料になる事で、そのような目的の人が中心に撮影から避ける傾向があります。もちろん当日、個人的な事情で撮影に参加できない方もいますが、リピートして毎回、撮影に応じない人ほど、何か問題を抱えていることが多いです。
外国人の多くは異国に来て、旅行中も含めて、思い出の写真を残したいと思うのが当たり前。そして、明確な理由なく隠れている方がいれば、出来るだけ不用意に連絡先交換は避けた方が確実に安全を担保しやすくなります。
 結論としては、イベント開催中の撮影を全員に対して行っているまたは、撮影努力をしている国際交流イベントは健全です。撮影をしていないイベントやパーティーは人物特定ができないため、極力参加を避けましょう。毎日、撮影しているイベント写真がインスタなど写真ギャラリーにすべてあるか、そして誰でもそれが確認できるように鳴っているか確認して、参加イベントを決めましょう!

優先度5.スタッフと参加者の関わり合い度チェック (重要度★★★☆☆!)  

国際交流イベントに参加する際にこの要素も地味に重要となります。下記の2つのポイントを押さえて頂き、参加の判断をして下さい。会場についたとしても、自分の判断次第では欠席を選択ください。
A.スタッフが受付をしているだけで、客席に参加して回らず参加者と会話をしていないイベント。
犯罪が起きても、参加者に迷惑行為が起きても基本、仲裁もしないし、かかわらないというスタンス。非常に危険 お勧めしません


B.スタッフが受付だけではなく、会場の客席に入り込み、コミュニケーションを取って回っている。
問題の参加者がいた際に、スタッフが直ぐに気がつきすぐに助けてくれます。そして、事件後にも犯人の特定がスムースなことが多いです。 比較的安全 お勧めしま

優先度6. イベント中に名前を身体につけているか (重要度★★☆☆☆!)

A. ネームタグなどで名前を出していないイベント
 参加者がお互いの名前を把握しずらく問題が起きても共有すら難しい。非常に危険 お勧めしません


B.ネームタグなどで名前を出しているイベント
参加者がお互いの名前を把握しやすく、問題が起きた際にテーブルの上やサイト上に掲載の通報部分から、すぐに問題の方の情報共有がし易いという仕組みになっています。非常に危険 お勧めします

優先度7. イベントのコンテンツを確認する (重要度★☆☆☆☆!)  

下記のようなイベントの選択をすれば失敗しない安全なイベントに参加できます。
A. ただ人を集めて、受付をして終わりのイベント
 ネットワークビジネスや、宗教勧誘、性的搾取や悪意がある目的がある人たちは、自由にターゲットを物色し、狙い定めたイベントに来る傾向があります。自由なイベント程、狙い通りの 
非常に危険 お勧めしません


B.目的があるイベント
参加者がお互いの名前を把握しやすく、問題が起きた際にテーブルの上やサイト上に掲載の通報部分から、すぐに問題の方の情報共有がし易いという仕組みになっています。非常に危険 お勧めします

   

まとめ
まずは会場として自分が出会いたい人たちがいそうな場所なのかをイメージして会場選定を行うこと。受付位置や、スタッフと参加者の関わり具合のチェックについては、主催者側の関与が強ければ、問題を起こす可能性がある人、悪意がある人は行動しにくくなるということです。また、初回に参加しても2回目からは参加しないため、良い人だけが参加するイベントと言えます。また、会場での写真撮影や申し込みの際の身元登録など、そもそも問題を起こす参加者はほぼ参加しずらいため、セクハラや、ネットワークビジネス、犯罪を考えている人たちには参加しずらく、英会話、国際交流、外国人と友達になるという目的の一般の方たちは非常に参加しやすい安全な会と言えます。
年間で10万人の利用がある安全な国際交流パーティーを下記にご紹介します。

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